オーストラリア国債投資体験談
オーストラリア債などの高金利外国債券の運用方法を教えます

 

55歳の自営業者です。ここでは債権や実際の債券投資について、それに債券投資の体験をお伝えしたいと思います。

債券投資のポイント

債券、債権投資と言うのはご存じのように国や地方、会社等が、資金が必要になった時に、その資金を投資家から借りるときにつくられます。株式と異なる点として、株式は常時売買されますが、債券というのは基本的には必要と思われた時に発行するものです。発行状況については常時、新聞の株式蘭に掲載されております。

そして、債券の最大の関心事は「安全」かどうかということになりますが、もちろん債券を発行している国や地方、会社等が、借入れしたお金をキチッと返済できるかということになります。極端な例になりますが例えば、国が発行している色々な国債(国債にも種類がある)は、日本という国が破綻しない限りは安全ということになります。ただ債券の妙味は安全も大切だが、「金利」はどうなのかということにもなります。

海外債権にも投資は可能です

債券の中には外国債券というのもあります。これは金融機関や証券会社が外国の為替、通貨によって売買するもので、その国の経済や社会性によって為替の変動があるのが特徴です。つまり買い入れ時の払込みや金利、それに払戻金(償還金)等のすべては、円が外貨建て(外国為替)の債券ということになります。従って、為替相場によって大きく影響を受けることにもなります。

一般的に言えることは現在日本国内の「金利状態」が非常に低いので、他の国、海外での金利を日本と比べてみると高い国が沢山あるということです。これは逆に言うと外国債券を買うことによって、高利回りの高い結果が得られるということになります。更に東南アジアなどの発展途上の国は一般には金利が高い国が多いということにもなります。

私の外債投資体験

それでは私の実際の投資に関する体験談で、成功、そして失敗も交えてここでお話ししたいと思います。債券投資に関しては色々調べても国内向けは金利の関係と比較的安定していることで、利回りに関しては余りメリットが無いということが判ったので外国債にしてみたのです。

比較的人気があって堅調とされているのがオーストラリア債(豪州)の投信でしたが、その中でもわが家が取引している銀行を通じて「オセアニアボンド」と「グロ-バルソブリン」という豪州債を購入したのでした。始めのうちは真に堅調だったのですが、ある出来事に遭遇してしまったのです。それは当時に突然発生したアメリカの金融恐慌「リーマンショック」と言われるものでした。ご存知の通り、リーマン・ブラザーズという金融会社が巨大な負債を抱えて倒産した事件です。

この結果を受けて世界各地が影響を受けてしまい、日本でも輸出系の自動車やその他の輸出産業に依存している会社が大打撃を受けたのです。その主な原因はアメリカの国際通貨である「ドル」が極端に安くなったことなのです。

その結果日本の「円」にも影響して極端に円が高くなったのです。つまり「円高」という結果です。これによって私が投資したドル建ての豪州債が極端に目減りしてしまったのです。具体的に言いますとリーマンショックで円高になったお陰で、300万円投資したものが目減りで半分くらいになってしまったのでした。それでも毎月の金利配当の支払いで、何とか元金には近づいてはおりますが。

 

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