自分を信じることを裏切らない
周りの意見に流されない強い投資マインドが必要

わたしは52歳で自営業を営む投資家です。FX、株、投資信託・・などの投資歴は20年以上になります。数々の成功と失敗を繰り返し、現在も投資活動を継続中です。

「ピンチはチャンス」と考える強い投資マインド

そんな私が、投資に関して最も大切だと思っていることは、「自分を信じ、裏切らない」ということです。例えば、ドル円のFX取引に関して、「今後ドルは上がる」と考えた場合、もし反対の動きがあっても我慢して待ち、自分の考えた通りドルが上がるまで、その取引をやめないことです。

もし現在1ドル100円で、「今後1ドル105円になる」と信じた場合、例え1ドル95円になって大きな含み損が出ていたとしても、ここであきらめて取引をやめないことです。むしろ自分と考えが反対になった時こそ、「ピンチはチャンス」の強いマインドで、95円のドルを買い増すぐらいの強いメンタルが必要だと思っています。いわゆるナンピン取引です。一般的には、投資において禁止事項的な扱いを受けている方法ですが、わたしはそうは思いません。

周りの意見に流されてはいけません

上の例のように、「ドルが上がるだろう」と思われてた時に逆に下がりだすと、経済アナリストたちが一斉に、「ドルを売るべきだ」というような意見に変えてきます。しかし元々この人たちも「ドルは上がる」という根拠があって、上昇トレンドを予測していたわけですから、このような「手のひら返し」的なムードにだまされてはいけません。

また、証券会社や銀行員を介して投資をしている人は、彼らの意見に耳を傾けてはいけません。彼らの仕事は、お客さんに何回も取引をさせ、手数料を稼ぐことだからです。「ドル円が上がりそうだから買ってみましょう」とすすめ、まずそこで手数料をとり、逆にドルが下がると、「これ以上損が膨らむと大変です」と決済をさせ、またそこで手数料をとるというのが彼らの商売で、お客さんは犠牲者なのです。

自分を信じる根拠は、投資に対する「自信」です

ということで、投資活動は100%自己責任ですから、「自分が信じたことを裏切らない」というのが、長年投資活動を続けてきた上で、最も大事なマインドだと考えています。もちろん、資金管理は大事ですが、自分を裏切った取引の結果は、お金を損することに加えて、「なんで自分を信じきることができなかったんだろう?」という精神的なダメージまで負うことになります。多くの初心者投資家は、このことで投資の世界から離れてしまいます。

私は投資活動をする上で、数々の著書を読み、セミナーにも行き、成功者のブログもいっぱい参考にしてきました。そして、何人かの参考になるアドバイザー的な方に出会いましたが、一番参考にしているのは、あの「4億円脱税主婦」として有名になった池辺雪子さんです。彼女の投資手法も素晴らしいですが、投資に対する考え方、メンタルも非常に参考になります。歴史もすごいですしね。

以上、非常に簡単ではありますが、やっぱり投資に限らず、「自分を信じて裏切らない」行動を続けることは、難しいことではありますが、一番大事なことではないかと私自身肝に銘じています。