外貨預金は放置状態の方が上手くいく
高い金利だけでなく、為替差額でも儲かる

 

私は38歳の女性です。現在は主婦です。外貨預金を始めたのは、私が社会人になって間もない23歳の時でした。現在も継続して外貨預金は続けているため、投資歴は10年以上になります。

普通預金よりもプラスアルファがある外貨預金

当時の私は正社員として働いていたため、毎月一定の収入がありました。賞与もあったため、コツコツと預金は増えていきました。学生時代から投資や資産運用に興味はあったのですが、リスクが高い商品に手を出すほど投資知識はありませんでした。リスクは低いけれど、普通預金よりも動きがある投資先を探していました。

マネー情報誌を読んでいた時に初めて「外貨預金」という言葉を知りました。外貨預金の大きなメリットは、普通預金よりも高い金利が付くということでしたが、私が気に入ったポイントは為替差額で儲けることができるということでした。為替差額で儲けるためには、円高の時に外貨預金をして円安になったら普通預金に移し替える作業をする必要があります。投資といえば、証券会社に口座を開いたり、毎日値動きを把握して置いたりと手間がかかるイメージがあったのですが、外貨預金ならば一度最寄りの銀行で外貨口座を作っておけばATMを使って簡単に操作できることを知りました。

超円高へ突入し、外貨預金も塩漬け状態に

外貨預金は、初めてだったので当面使う予定もない余裕資金の80万円をドル建てで預金してみることにしました。外貨預金は、預金を始めるタイミングが一番のネックでした。私は自分の中で「1ドル100円以上は円安で1ドル100円以下ならば円高」という基準を作りました。そのため当時は1ドル92円だったため、外貨預金を始めるよいタイミングと思い、80万円すべてをドル建てで預金したのです。しかし円高はぐんぐん進み、とうとう1ドル80円台に突入しました。私は、仕事が忙しくなり外貨預金の存在すら忘れ始めていました。

その後、結婚が決まり出産が続いたため円安の時代が訪れても、最寄りの銀行のATMに行くこともままならない状態になりました。心の中では「今、普通預金に振り替えたら数万円は儲かる」と皮算用ばかりしていました。私の外貨預金は円高になったり円安になったりを繰り返し、預けてから7年もの時間が経過していました。

ふたを開けてみれば7万円のプラス

子育てがひと段落した時、為替相場をチェックしてみたところ7万円のプラスになっていることに気が付きました。いそいでATMに行き、外貨預金から普通預金に振り替えました。7年間放置しておいた外貨預金が7万円のプラスになって戻ってきたのです。

外貨預金は、為替相場によって多くなったり少なくなったりします。しかし例え元本割れしてしまったとしても、そのまま放置しておけば為替は必ず動くのです。外貨預金を成功させるコツは、短期間の動きに一喜一憂せず、下がってしまったのならば「上がるまで待つ」時間的な余裕なのではないでしょうか。

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