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FXの取引ツールを開くと、多種多様なテクニカル指標が用意されています。これらはトレンド系の指標とオシレーター系の指標に分けることができます。基本的にはトレンドが発生している相場ではトレンド系の指標が有効となり、レンジ相場ではオシレーター系の指標が有効となります。

今回紹介するオーサムオシレーターは、一般的には相場で買われすぎや、売られすぎを教えてくれるオシレーター系の指標と知られていますが、2本の移動平均線から構成される指標であるため、トレンド系の性質も兼ね備えています。買われすぎのサインが出ているときは、もうすぐ値下がりすることを、売られすぎのサインが出ているときは、もうすぐ値上がりすることを教えてくれます。また、上昇トレンドの発生や下降トレンドの発生も教えてくれます。反発のサインやトレンド発生のサイン、それにトレンド転換のサインも教えてくれるので、レンジ相場、トレンド相場ともに有効で、とても使い勝手のよいテクニカル指標です。

オーサムオシレーターの計算方法

オーサムオシレーターの計算方法はとてもシンプルなものなので覚えておきましょう。おーサムオシレーターは5期間単純移動平均から34期間単純移動平均を引くことによって求められます。これを式で表すと次のようになります。OA(オーサムオシレーター)=SMA(5期間)―SMA(34期間)。

上昇局面にあるときは、SMA(5期間)の値がSMA(34期間)の値よりも大きくなるので、値はプラス。反対に下落局面にあるときは、SMA(34期間)の値がSMA(5期間)の値よりも大きくなるのでマイナスになります。このように2本の単純移動平均線の値によって上昇局面にあるのか下落局面にあるのかを判断してくれます。それと同時に上昇し過ぎや下落し過ぎといった反転のシグナルも教えてくれるとても便利な指標です。

オーサムオシレーターの計算方法

2本の移動平均線をもとにオーサムオシレーターが作られていることを確認するために、チャートを見ていきましょう。チャートには2つの丸印を付けました。丸印の箇所を見ると、2本の移動平均線が交わっていることがわかります。移動平均線が交わっている箇所ではオーサムオシレーターの値は0になっています。左側の丸印では、5期間の単純移動平均線が34期間の単純移動平均線を下から上に抜けていることからゴールデンクロスと判断することができます。一方、右側の丸印では34期間の単純移動平均が5期間の単純移動平均線を下から上に抜けているのでデッドクロスと判断することができます。

レンジ相場でオーサムオシレーターを使う

FXの相場にはレンジ相場とトレンド相場がありますが、まずはレンジ相場での取引手法から見ていきましょう。レンジ相場の特徴はある一定の値幅を行ったり来たりしているような相場です。このような相場では、値上がりしたら売り、値下がりしたら買い、といった逆張りの手法が有効になります。

レンジ相場でオーサムオシレーターを使う

上のチャートはオーサムオシレーターを表示させたものです。ローソク足の下にある棒線の集まりがオーサムオシレーターです。前の足に比べて値が大きくなる場合は陽線(赤色)、前の足に比べて値が小さくなる場合は陰線(黄色)によって表示されます。相場の流れを見ると、レンジ相場になっています。先ほど説明したように、レンジ相場では買われすぎや売られすぎでの逆張りが有効になります。エントリーポイントは緑色の丸印です。緑色の丸印では陰線から陽線、陽線から陰線への転換が起こっており、これから値動きが反転することが予測できます。

レンジ相場でオーサムオシレーターを使う

エントリーし終わったら、値動きに注意しながらイグジットを考えます。緑色の丸印、エントリーポイントに対応するイグジットポイントはピンク色の丸印です。一番右のエントリーポイントに対応するイグジットポイントはこの段階では現れていないので、今回は印を付けていません。イグジットポイントを見ると、陽線から陰線への転換、陰線から陽線への転換といったようにエントリーポイントと同様の箇所で行います。また、もしも予想と反対方向に値動きし始めたら、なるべく早く損切するようにしましょう。例えば、陰線から陽線に転換したところでエントリーした場合、再び陽線から陰線に転換したらすぐに損失を確定させてしまいましょう。

トレンド相場でオーサムオシレーターを使う

次にトレンド相場でオーサムオシレーターを使うことを考えていこうと思います。トレンド相場では、どちらか1方向に値動きしているのが特徴です。安値、高値を更新しながら、波打つように値動きするのが特徴です。下のチャートを見ると、上昇トレンドから下降トレンドへと転換していることが分かります。

トレンド相場でオーサムオシレーターを使う

オーサムオシレーターの値を見ると、緑色の丸印でプラスからマイナスへと転換しています。上昇トレンドから下降トレンドへの転換点である緑色の丸印がエントリーポイントとなります。トレンドの転換点でエントリーすると、トレンド発生時から利ザヤを取れるので、大きな利益が期待できます。

 

オーサムオシレーターの精度を上げるために

一方イグジットポイントはピンク色の丸印です。ピンク色の丸印では、オーサムオシレーターの値が再び0に戻っています。ただし、今回の場合はすぐにマイナスへ再転換しているので、ポジションを持ち続けてもよいでしょう。オーサムオシレーターが0にタッチした時点では、まだトレンドが続く可能性があるので、少し待って明らかにトレンドが終了したと判断できるところで利益の確定を行うと、後に獲得できたはずの利益を逃さずに済みます。

オーサムオシレーターの精度を上げるために

今回はオーサムオシレーターの指標とその使い方について紹介しました。今回の記事ではエントリーポイントやイグジットポイントを細かく紹介しましたが、あくまで一例に過ぎません。エントリーやイグジットのタイミングを微妙に変えてみてもよいですし、自分の使いやすいテクニカル指標を併用してみてもよいでしょう。

トレンド相場でオーサムオシレーターを使う

例えば上のチャートのように、レンジ相場であれば上限と下限に水平線を引いておいてもよいでしょう。水平線を引くメリットは、レンジ相場の判断がしやすくなり、為替レートの反発点が分かりやすくなるということです。オーサムオシレーターで陽線から陰線、あるいは陰線から陽線への変わり目が表れたときにローソク足が水平線の付近にあればエントリーといったように、よりエントリーポイントを絞るというのも、精度を上げるための工夫としては有効と言えそうです。

また、水平線を引くと、損切ポイントが分かりやすくなるというメリットがあります。先ほども説明したようにレンジブレイク時には、トレンドが発生する可能性が高くなるので損切を徹底することが絶対に必要です。そして水平線によって損切ポイントが明確になるのです。

オーサムオシレーターの重要ポイント

FXでは検証や実際のトレードを通じて、自分の手法を確立させていく必要があります。そのためには日々のトレードを振り返らなければならず、とても地道な作業をしなければなりません。それを乗り越えてはじめて、安定的に勝てるようになります。FXを単なるギャンブルや遊びではなく、投資として行おうと思えばそれなりの努力が必要不可欠となるでしょう。今回紹介したオーサムオシレーターの使い方がトレード手法確立の手助けになることを願っています。最後に重要ポイントをおさらいしておこうと思います。

1.オーサムオシレーターは2本の単純移動平均で構成されている
2.レンジ相場では陰線から陽線、陽線から陰線への転換時がエントリーポイント
3.トレンド相場では値が0になったときがエントリーポイント
4.とにかく損切は徹底する