株式投資は経験を積むことが利益への近道です

35歳、自営業です。投資歴は5年となりました。初期投資資金は50万円で、おもに株式投資をしています。

初心者にありがちな「高値掴み」を何度も繰り返す

投資結果は、月に数万円ほどの利益となっています。株式投資をはじめたきっかけは、インターネットを使った株式投資がさかんになってきたことでした。オンライン証券会社の普及によって、パソコンやスマートフォンさえあれば、自宅でも外出中でも、株式投資が可能です。とくに仕事などで外出中でも、スマートフォンの普及によって、機会を見逃すことが少なくなりました。いわゆるアベノミクス相場をきっかけに、個人投資家が周囲で増えきたことも、背中を押しました。

とはいえ、始めた当初は、苦戦続きでした。最初こそ、ビギナーズラックで数万円の利益を上げられたものの、すぐに負けが込んできました。株式投資は、当然ながら利益が保証されていないということです。たとえば、上昇を見込んで銘柄でも、予想外の急落に見舞われることがあります。いわゆる高値掴みを何度も繰り返しました。

株式投資は利益を追うよりも損失を限定する事が大切です

この経験から、損失が大きく膨らみそうな場合に備えて、あらかじめ購入した株を売却する基準を決めておく「損切り」の大切さを学びました。あらかじめ損切りのラインを決めておけば、予想以上に株価が下落した場合でも、損失金額を最小限に抑えることもできます。

また、この損切りによって、限られた資金を回転させることも可能となります。オンライン証券各社では、逆指値注文などといって、損切りする価格を設定することができます。スマートフォンで外出中でも、株式投資ができるようになったとはいえ、仕事や用事などによって、急激な下落時には対応できない場合もあります。もし仮に、そうした場合であっても、逆指値注文をしておけば、損失を食い止めることもできます。

中級者以上であれば、信用取引で利益を広げる

もうひとつ、株式投資で、利益を上げることができるきっかけとなったのは、信用取引を始めたことでした。信用取引口座を開設すると、空売りとよばれる手法も利用することができます。この空売りは、株価が上昇する局面だけでなく、株価の下落局面でも利益を上げる手法です。空売りを利用するためには、オンライン証券会社で、信用取引口座を開設しておく必要があります。

ただし、信用取引をはじめるには、口座に一定の保証金を入金することが必要です。また、一般的に、信用取引では自己資金の3倍まで、取引額が増えます。このとき、リスク管理をしっかりしていないと、思わぬ損失を増やすことにもなります。今は、とにかく損失を増やさないことを念頭に、株式投資を続けていこうと思っています。

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