FXを始めた頃の勝ちやすい局面が失敗の始まりでした

34歳自営業で投資歴は5年以上になります。初めて投資を始めた頃の失敗があり、これは漠然と勝ってしまった事から失敗に結び付いた教訓として強烈な印象が残っています。

勝ちやすい局面でFXを始めたのが失敗の始まりでした

FX投資を開始した頃は10万円程度の少額資金を元手にして、ランド円をトレードしていたのですが、ちょうど円高から円安側に振れていく局面だったので、小細工は要らずにロングポジションを取るだけで勝利に繋がったものです。

そこから資金を増やしてドル円やオーストラリア円等をトレードするようになっていったのですが、ロングポジションを取っていれば勝てる、一時的に含み損を抱えていてもすぐに戻ってくるという感覚を勝つ事によって持ってしまい、結局それまで得ていた利益をたった一度の大敗で失いかけた事があります。

FXに希望的観測は絶対に禁物です

経緯としては、ランドで資金を少し膨らませて、そこからドル円を主軸にして超短期トレードで利益を積んでいっていたのですが、ある時に超短期取引を行っているにも関わらず、急激な値動きがあって1円程度思惑と違う方向に進んでしまいました。思惑と違う動きですから、そこで損切すれば良かったのですが、それまでの勝利の余韻もあって放置すれば1円程度はすぐに戻ってくる、市場は常に上下するもの程度に甘くとらえていたのです。

1円落ちた所から0.5円程度はすぐに戻ってきていたので、やはり思惑通りに放置すれば戻ってくると考えてしまったのですが、そこからさらに1円落ちてしまい、その地点で1.5円の値動き分の含み損を抱えてしまいます。それでも損切せずに我慢を重ねていくと、ジリジリと底無しのような動きを見せて、二番底、三番底と段階的に下落して、ついにはロスカットになってしまったのです。

損切りが出来ない人は投資をする資格がないと言っても過言ではありません

結局この投資における失敗は初心者だけではなく、上級者にも起こりえる事であり、損切ポイントを決めたのであれば、即切り判断出来ないと、資金を失うのは簡単という事です。逆に言えば損切さえ徹底出来れば、何度でもやり直して市場で取り返せる希望があるのですが、市場の動きを自身1人の希望的観測だけで判断しない事は非常に大切と痛感しました。

そこから先もやはり何度か損切ポイントを決めても、いざ含み損を抱えて我慢してしまう経験もありましたが、そういう時は大抵大きな痛手を受けていますから、投資経験と積み重ねていき、ようやく最近では損切をちゅうちょなく行って仕切り直せるようになったと感じます。ロスカットになった時は一瞬茫然とし、市場に入り直す気力も無かったですが、反省を踏まえて戻ってきて、トライアンドエラーで何とか勝ちパターンを模索しながら現在に至ります。

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