FXトレードで気づいた損切りの大切さ

私は30代後半の男性であり、サラリーマンとして毎日仕事を頑張っている立場です。投資経験はまだFXを始めたばかりで、投資歴と言えるほどの年月は経っていません。初期資金はなくなっても支障がない金額として1万円を投入しました。

資金わずか1万円で始めたFX

具体的な投資先として選んだのはFXで、取引手法は完全な裁量で行っています。今後の人生を明るいものにするために始めた投資運用ですが、現時点でも成功と失敗が入り乱れていて、利益がある月は2,000円ぐらいの黒字、調子が悪い月は2,000円程度の赤字と、まさに綱引き状態です。それでも月に20%の利益が期待できるFXには夢が膨らんでいました。

FXは、他の投資運用に比べてあまり良いイメージがありませんが、私にとっては唯一の希望となっています。最大でも1万円ぐらいしか用意できないので、お金がかかる投資運用には手が届かず、とりあえず少額でもトレードができるFXを始めた次第です。FXは外国為替相場でトレードする金融商品であり、自分自身で全ての判断ができます。つまり、自分の腕を磨けば、それに見合った儲けを得られる可能性があるのです。

損切りができるようになるかどうかでFXトレードの成否が決まります

実際にFXをやってみて、ただ利益が出れば大成功という単純なものではないことを痛感しました。まぐれで一発当てるだけなら誰でも達成できるが、一定期間で損益をプラスで完結させるのは並大抵のことではないと気づいたのです。むしろ、1回で大負けしないことが大切で、いかに負ける時の損失を抑えつつ、同時に勝った時にそれを上回る利益にするのかで、かなり悩まされました。

サラリーマンとして勤務している間は、ひたすら自分の上司のご機嫌を伺っていれば何とかなりますが、FXという数字だけの場ではそうもいきません。負けは負けで、しかも含み損を放置していれば、高い確率でさらに損失が膨らんでしまいます。そのため、損切りができるのかという段階から始まり、小さな損で切ることまで試行錯誤を繰り返しました。心理的には自分で損を確定するのは辛い作業でしたが、やがて次のチャンスをつかまえるための準備と割り切れるように心情が変化していったのです。

ようやく投資と言えるレベルまでたどり着きました

損切りをスムーズにできるレベルに差し掛かったら、損益が安定してきました。1回の損失で急激に資金が減少するパターンがなくなったので、勝った負けたの繰り返しでも、少しずつお金を増やしていける見込みができました。

サラリーマンの常識とは真逆の、情勢が悪い時には自分の負けを早く認めて、降伏する形ですが、含み損を増やすことをやめたおかげで、ようやく投資運用と呼べるだけの形になっています。FXの参考書でよく損切りが大事と出ていますが、自分のお金を投入してトレードをすることで、その本当の意味を理解できた気がします。

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