FXで勝つには負けを受け入れる事が大切ですデスクワークをしている29歳でFXでの投資を行っています。FXは自分の気持ち次第でレバレッジを調節しながら戦えるのが魅力です。効率良くお金を増やせる投資はFX以外聞いたことがなかったので、チャンスと思って始めることにしました。

損切りを入れずに無謀なFXトレードをしていました

初心者の頃を振り返ると失敗の連続でした。エントリーするとき、リスク管理の一環として利益確定する価格と損切りする価格を決めないといけないのですが、私は行うことなく注文画面をクリックしていました。相場の7割はレンジで、トレンドは3割だから逆に行くわけがないと思って油断したのもあるし、資金が減るのが怖い気持ちがあったためです。

負けにくい手法を探したところ、レンジ相場の上下で逆張りを仕掛けるというのがありました。相場の7割がレンジだから逆に動いてもすぐに戻ってくるだろうと思い、実践することにしました。挑戦したのが値幅が10PIPSある1分足のレンジ、豪ドル円で買いエントリーです。なぜ豪ドル円なのか?高金利通貨だから塩漬けになってもスワップが埋めてくれると考えたのです。売りはスワップを支払わないといけないので、すべて買いです。

損大利小の典型的なトレード例

このような最初から塩漬け覚悟で臨む姿勢は、FXを長く続けたいなら決してあってはならないことです。ハイレバレッジなら資金を失い退場かもしれないし、レバレッジ低めでも塩漬けで戻るまで待つという行為は、時間とお金を無駄にしてしまいます。1回目、ポジションを持った瞬間に長い下髭を出したおかげで3PIPSの利益が乗りました。もう少し保有すれば10PIPSに到達したかもしれませんが、確実に勝ちたい気持ちからすぐに決済しました。

その後、価格はレンジの端まで行き、頑張れば10PIPS狙えたことになります。とても悔しい気持ちになりましたが、ブレイクせず同じ価格に来たので2回目も挑戦。今度はエントリーしていきなり5PIPS近い逆行で怖くなり、プラスマイナスゼロ決済です。今回も頑張れば10PIPS狙えていましたが、2回挑戦して、得た利益はたったの3PIPSです。今度こそブレイクするだろうと思っていたら、価格が戻ってきて3回目のチャンス。エントリーした瞬間に大陰線で一瞬にして3PIPSを超える含み損がでました。私はこれを得るまでに30分以上時間をかけています。それを思うと肩の力が抜けてしまったし、利益確定を頑張れなかった自分に対して腹が立ちましたが、私は損切りが一番怖くできません。躊躇している間に価格はどんどん進んでいき、20PIPSの含み損に。怖くなった私はスワップがどうにかしてくれることを祈って画面を閉じました。

根拠のない戻りを期待せず、損切りで再チャレンジが投資の鉄則です

一夜明け、ビクビクしながらチェックを入れると50PIPSの含み損。このとき、200PIPSになったら損切りしようと決めると、気持ちが楽になりました。なぜ楽になったのかといえば、到達するわけがないという根拠のない自信があったから。私はその日に、200PIPSのストップを入れて1週間経ったところでチェックしました。ログインすると、豪ドル円のポジションは設定から3日後に、損切りになっていました。1,000通貨1枚なので2,000円の損です。

最初はショックで頭が真っ白になりましたが、よく考えてみると自分のトレードは反省すべき点ばかりです。なぜレンジをブレイクした段階で損切りしなかったのか?怖かったからなのですが、2,000円の損を経験したことで、もっと早く損切りすればよかったと思いました。レンジをブレイクしたところでしていれば10PIPSで済んでいます。1回の損切りを10PIPSとすれば20回挑戦できるわけですから、そう考えますともったいない事をしたと悔やまれます。

トレードではリスクリワードを常に意識する事が大切です

そして、エントリーするとき、利益と損失のバランスに注意して、損失よりも利益が多く取れるタイミングを選ばないといけません。例えば、10PIPSの損切りならば、20PIPS取れる場所です。しかし1分足でこれを取ろうと思うと値幅が足りないから無理な話です。それに1分足というのは、大きな時間足の流れのほんの一部分にすぎないため、大きな時間足でトレンドが出ているときはすぐにブレイクされてしまいます。

上昇トレンドになっていた場合、上に抜ける可能性が高いということです。どうしても仕掛けたいならば、上に抜けるのを期待して損切りを10PIPSにしてレンジの下限で買っておきます。上手く行かなければ10PIPSダメになりますが、レンジをブレイクしたときは大きく伸びる可能性があります。ですから、抜ける前から期待して入るのはありなのではと思います。

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